ap bankは2025年3月より、「未来に向けた私たちの役割に出会うためのプラットフォーム作り」の第一歩として「ap bank ダイアローグ」を開催します。
2003年の発足当初より、環境問題を中心に社会課題を抱える方々やその課題解決に取り組む方々へ支援を行いつつ、ともに連携し、解決への役割を担うことを活動の軸としてきました。現在は経済を支える企業や行政、教育関係者とも関係を築きながら、新しい視点からの社会課題解決へのアイディアと思いを持った方々との新しい出会いも重ね、次世代に向けた役割や、海外との連携の中で生まれる新たな仕組みづくりを考えてきました。これら多様な方々との新しい出会いが新たな未来への可能性を開くことを実感しています。この新しい出会いと対話(ダイアローグ)を通じて、未来に向けた各々の役割を見出していけるプラットフォームづくりをap bankは目指したいと思います。
多くの方々とのダイアローグを通じて、ap bankの新しいお金の活かし方(寄付、 投資、自主事業など)も見出していくことができると考えています。参加していただく企業や行政、さまざまな活動をされる方々の新しい社会貢献やビジネスへのア イディアにつながっていくことも考えています。そして新たなコミュニティの創造や、次世代を含む多様な人々とのつながりを広げていきます。そのために、心の通いあうことを目標にしたデジタル・プラットフォームの構想もしています。詳しくはまたこのホームページでお知らせしますが、これらのプラットフォームを通じて、私たちはできるだけ動きを止めずに、その中で生まれる無数の出会いを通じて、ap bankが未来に対して役割を果たしていきたいと強く願っています。
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「ap bank ダイアローグ」にはみなさんにもぜひご参加いただきたいと思っています。
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また「デジタルプラットフォーム」の構想を進めるにあたって、スタッフを募集します。
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